日本生産管理学会は、経営活動の一環としての生産管理論の研究および教育ならびに生産管理実務の指導・改善の発展を図ります。

会長挨拶

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ご挨拶

 

福井先生

福井幸男
(1948年生れ、関西学院大学商学部教授、経済学博士、当学会会長)
会長在任期間:2014年4月~

主要著書編著:「産業連関構造の研究―生産技術とハイアラーキ」、「知の統計学〈1〉」、「知の統計学〈2〉」、「知の統計学〈3〉」、「勝ち組ビジネスパースンの統計学」、「情報システム入門―社会を守る暗号セキュリティ編」、「新時代のコミュニティビジネス」等の他に、Econometricaや生産管理学会誌、標準化研究などに論文多数。


会長挨拶

児玉正憲先生、澤田善次郎先生の歴代会長の後を受けて、理論と実践の融合をめざす一般社団法人日本生産管理学会の会長に3月に選ばれたことにつきましては真に光栄に存じています。会員の皆様とともに日本における生産管理の領域の発展に少しでも寄与できれば幸いです。

澤田先生は、1990年に出された『生産管理論-経営情報化時代の生産管理』(新葉社)の前書きで「日本の生産管理は、世界的にも注目される水準にある。その多くは、TQC(全社的品質管理)の実践やトヨタ生産方式に負う所が大きい」として、「実践が理論を超えている」とされ、「生産管理を学ぶ者は、日本の優れた生産管理の理論化と普遍化に努力を傾注する必要がある」と看破されています。ここに当学会活動の理念的原点があります。

この理念は日本の製造業が世界各地に進出していく時代においては、ますます重要な原点と思われます。ものづくりは人づくりの視点は欠かせないと思います。様々な研究分野にはそれぞれ固有の問題、発想、メソドロジィ、そして課題などがあります。我々としては、「プロダクション・マネジメント」という視点から、研究・教育を進めて、他分野の展開や発想を学ぶことにより新たな展開が広がっていくことも少なくないと思われます。

国際大会の開催、英文ジャーナル誌の刊行そして実務家と研究者の積極的な交流など、生産管理の発展・普及につながる未来志向の試みについては関係者と共に協力して活動を行って行きたいと考えています。

会員各位のご協力のもとで着実に日本生産管理学会の発展に寄与していきたいと存じます。

 

澤田先生

澤田善次郎
(1943年生れ、中小企業診断士・技術士・経済学博士、澤田経営研究所所長、当学会名誉理事)

会長在任期間:1994年4月~1995年9月
             2010年4月~2014年3月

主要著書編著:単著「CIMと経営管理」「現代生産管理論」「経営管理要論」「目で見て進める工場管理」、「Visual Control of Factory Management」
編著共著「生産管理論」「生産管理総論」編著「生産管理ハンドブック」など多数

主要な業績:①生産管理論を研究・教育する学者と実務家を会員とする「日本生産管理学会」を創設。“理論と実践の融合”をスローガンとした。②日本学術会議

に「第18期登録学術研究団体」として認可登録。③一般社団法人登録、制度化への道筋。④グローバル化への対応、特に英文論文誌の発刊および第1回国際大会の開催。

今後の期待:①新会員を増やし学会の若返りを目指す。特に大学院生会員の増員に努力する ②従来からの学会員の方々の「生涯現役」化への協力を目指す ③多くの他学会や団体と協力しながら社会貢献を目指す。

 

児玉先生

児玉正憲
(1932年生れ、経済学博士、九州大学名誉教授、広島修道大学名誉教授、瑞宝中綬章、当学会名誉会長)

会長在任期間:1995年10月~2010年3月

主要著書編著:「ORによる在庫管理システム」、「OR入門―はじめて学ぶ人のために」、「確率モデルの数理分析―生産・在庫モデルと信頼性・待ち行列モデル」、
「生産・在庫管理システムの基礎」、「マルチメディア環境と経済学」、
「経営科学入門 (経済の情報と数理)」、「経済学=基礎と方法 (経済の情報と数理)」、「多目的意思決定と経済分析 (経済の情報と数理)」、「多期間確率的在庫モデルの研究」、「経済情報とその環境分析・システム科学への応用」

主要な業績:①学会の普及活動。②日本学術会議に「第18期登録学術研究団体」として認可登録。③グローバル化対応、若手研究者対応など。

今後の期待:当学会の存在感を国内外にさらに高めるためには、産・学の学会員が日々研鑽し支部研究会などで相互啓発し、研究の質を高め全国大会で研究成果を報告することが大切です。年2回開催される全国大会の質的充実を図り魅力あるものにすることで、学会誌への論文投稿の質的向上に繋がると考えます。これらの諸活動から、“ものづくり最前線”の先進企業の実務家が当学会に入会する機会も増え、学術研究レベルもさらに深まると期待しています。

[English] Japan Society for Production Management

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